蜂
今回は蜂の写真があるので苦手な方は注意してください！
こんにちは、虫が苦手なマルです。
つい先日初めて蜂に刺されてしまいました。
蜂にも様々な種類がありまして、今回私が刺されたのはクロスズメバチだと思います（多分）
クロスズメバチの特徴
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| 説明 女王の体長15-16mm，働きバチ10-12mm（写真上）。「ジバチ」と俗称されるもののひとつで，その幼虫や蛹は長野県などでは「蜂の子」として珍重される。味はスズメバチ類中，随一である。土中や人家壁間に営巣する（写真下）。日本産のスズメバチ類の中で最大の営巣規模を有し，育室数は10000を越えることもある。さまざまな昆虫やクモ類を狩り，哺乳類の死体などにも飛来するなど，餌の範囲は非常に広い。 |
どうして刺されたの？
10分程近所に外出していて、用事を済ませて帰宅したんですね。ちなみに服装はパーカーにダウンベストを着ていました。
パーカーとベストを脱いでTシャツ姿で手洗いうがいをしていたら、突然首の後ろに注射をされた痛みがありました。
何事かと反射的に首を叩いたら洗面台にデカイ蜂が落ちてきました。
調べたところ、クロスズメバチに似ているのですがどうでしょう？
クロスズメバチは、体が小さく毒の量が少ないため、他のスズメバチと比較すれば毒による影響は弱めだそうです。
対処法
クロスズメバチに刺されると、刺された局所に痛みや腫れの症状が起こります。他のスズメバチ同様に、体質によって起こる全身症状や、「アナフィラキシーショック」には注意しなければなりません。
・水道水で洗い流す
まずは応急処置としてすぐに患部を水道水で洗い流し、毒を絞り出しましょう。毒は水溶性らしいので効果はありそうです。
・患部を冷やす
アイシング用品や保冷剤を使って、刺されたところを冷やしましょう。冷却することで、痛みや腫れの軽減が期待できます。
・抗ヒスタミン薬
抗ヒスタミン薬を飲んだり、抗ヒスタミン軟膏を塗ることでハチに刺された箇所の腫れなどの症状を緩和することが期待できます。
しかし、ハチ毒による影響は大きく、薬を飲んだり塗ったからといって症状が大きく緩和しない場合もあるので安心はできません。
・病院へ！
なにはともあれ、病院で診てもらうのが1番でしょう！専門家に診てもらうという安心感もありますが、何かが起きてからでは遅いですからね！
マルの現状
仕事の関係上、抗ヒスタミン薬やリンデロンVGを持っていたのでそれらで処置をして経過をみました。
不幸中の幸いか腫れなどの炎症作用が全く出なかったので薬で対応しようと思います。
（クロスズメバチじゃなかった可能性も有り）
一度刺されて毒の抗体が出来たので、次刺されるとアナフィラキシーが出る可能性もあります。
みなさんも蜂には気をつけましょう・・・
YouTubeにてガンプラ動画公開中！